- 声楽曲
- NHKラジオ歌謡など
たった一人で(ラジオ歌謡)
- 初演
- 1948年
解説
安藤一郎の詩で「たったひとりで さびしいと そんなはずはありません」と始まる。「ゆっくり」と指示されてスィングする。大澤自身による管弦楽伴奏とピアノ伴奏版の他、松山徳彦によるサクソフォーンを主役にした器楽編曲もあり、この編曲に「ゆっくりと、ブルース」と書かれていたことからバンド演奏が行われていたと推察される。
安藤一郎の詩で「たったひとりで さびしいと そんなはずはありません」と始まる。「ゆっくり」と指示されてスィングする。大澤自身による管弦楽伴奏とピアノ伴奏版の他、松山徳彦によるサクソフォーンを主役にした器楽編曲もあり、この編曲に「ゆっくりと、ブルース」と書かれていたことからバンド演奏が行われていたと推察される。